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| 「子どもはみな天才だ。」「七歳までは神のうち。」と子どもの可能性を期待している言葉は多くあります。子どもを大切にするのはどの国も同じですが、この国の子どもに対する支援は実に薄いようです。先進国の中でも最下位と聞き驚きました。詳細な数字は失念しましたが、そろそろ本格的にこの国の教育を、真剣に考える時がきたようです。父親が医師で長男は大学生・次男は浪人生・三男は高校生・四男は中学生の家族のエンゲル係数の高いこと高いこと。母親は食事を作るために嫁に来たようだと苦笑するが、戦後のベビーブームのころは、1人2人は当たり前で6人7人の兄弟が互いに、生存競争をしていたものです。少子化問題は国家存亡の問題です。少子化担当相などとお茶を濁すのではなく、二百数十兆円の国家予算を誇る世界第二位の経済大国は、「財源!」「財源!」と空念仏を唱える前に断固として、高校卒業までは国が教育の補償を決断すべきと考えます。教育は親の責任ではなく、国家の責任と言うのが世界の常識です。だからこそ「子どもは国の宝」と言うのです。教師をしている弟子の一人が、まもなくお産をするというので、詳細を聞いて見ました。産前8週間と産後8週間は給料が通常通り、1年半は50%の給料で以後無給となるようだ。公務員だからまだ条件は良いのだろう。一般のOLはもっと厳しいのではないかと思います。1年半も会社を休んだら自分の机も無くなっているのではないでしょうか?少子化が始まってから、いまだに歯止めがかかりません。幼稚園は文部省、保育園は厚生労働省と大人の都合でいがみ合うのではなく、一日も早く一元化を実現して、待機児童などと言う差別的・憲法違反的状況を解消しないで、形ばかりの少子化担当相などを置いても意味がありません。「財源!財源!」と言う前に、何を節約しても「この国に生まれてよかった。」「この国で子どもを産んで良かった。」と言える、国の形を基本に考えるべきだと思います。安心して子どもを産める国、安心して子どもが育つ国、そんな国づくりが急がれます。「生まれながらに子どもはみな天才。」「七歳までは神のうち。」と言われているうちに、早急に手を打つべきだと考えます。子どもは産んだ人の責任と言う民度の低さでは、やがて唯一のこの国の資源である優秀な頭脳も、世界第二位の経済大国を支えきれなくなることは、当然の帰結だと考えるべきでしょう。すでに高校は全入の時代になって久しく、大学も全入の時代と言われますが、国の対策は明らかに遅れています。親の費用的な負担は並大抵の苦労ではありません。格差社会と言われますが、せめて子どもの教育ぐらいは国家が責任を持つべきでしょう。日本人が絶滅危惧種になる前に、考え実行してもらいたいものです。 |
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